サッカーの走り方はダラダラとシュッ!

サッカーが上手くなりたい。
そして速く走れるようになりたい。

そんな思いでこのサイトにたどり着いた方も多いはずです。

改めまして、日々サッカーがなかなか上手くならない。
チームやスクールで上手くならない子を専門に個人レッスンを行なっている
谷田部です。

サッカー家庭教師という屋号で活動しています。
https://soccer-kateikyousi.com/

低学年もなかなか上手くならない子も共通している走り

まず、なかなか上手くならない。という子や
始めてまもない低学年などに共通している走りがあります。

ダラダラとしたジョギングが一定のペースで走れない。
ということです。

グラウンドを一周してこい。
というとサッカーが下手な子はものすごい勢いで走り出し途中で失速します。
そしてそれを挽回しようとしてもう一度ペースを極端に上げます。

サッカーが上手くなるためには、身体のコントロールが大切です。
こうした基本の走りからしっかりとできないようで、デリケートなボールコントロールに使う
身体のコントロールは大変難しい。と言えます。

理想は会話をしながら走れるくらい。これが理想です。

日本代表や世界のサッカーチームのアップの様子を映像やニュースで見かける機会があれば是非見てください。
にこやかにダラダラと走る映像が映るはずです。

マラソン選手や陸上選手のそれとは全くの別物です。

速く走りたくても陸上のかけっこ教室は違う

速く走れるようになりたい。
とかけっこ教室に通う子もいたりしますが、陸上選手が教える走りと
サッカーの走りは別物です。

下手したらサッカーチームのフィジカルトレーナーでさえこの辺を理解していないことすらあります。
サッカーで速く走りたい。
と思ったら最初の出足の加速でシュッと出る。が大変重要になります。

毎回そんなに長い距離を走るわけではないサッカーです。
直線ばかりを走るわけでない。というのも同じくです。

走る途中でボールをコントロールもしなければいけない。

根本的にももを上にあげたらボールを触る際にバランスを崩します。
相手のあることです。
少しでも速くボールに触らなければいけない。という状況でももや腕を上げて、、、
など愚の骨頂です。

メッシやネイマールがボルトのような腕の振りや足の上げ方をしているでしょうか?
いくら早いと言われるエンバペもそのような足の上げ方や腕の振り方をしていません。

サッカーにはサッカー用の走り方が存在します。

 

一発目の出足と身体のコントロールでサッカーは速くなる上手くなる

サッカーの走りは天性のものがある子もない子も速くなります。
ここまで20年以上見てきて速くならなかった子がいないと言っても過言ではありません。

サッカーが上手くなってさらに速くなる
走り方が変わると怪我も減り、体力も効率よく使えるようになります。

アジリティも変わります。
ドリブルも変わります。

顔を上げたドリブルはこの走り方を身につけるとあっという間に身に付く。というメリットもあります。

サッカーの全ての基本は、「走り方」で決まります。
間違ったものを入れると今までの技術を載せる「基本」が全て壊れます。

しっかりとした走り方を身につけること
これがサッカーが上手くなるための最短距離です。

まとめ

近年では日本代表の選手も足の速い選手が重宝されています。
それだけサッカー=足の速さ
というのが重要視されている時代です。

正しく最大限自分の能力を活かすこと
まずはそうしたポテンシャルを最大限使いながらさらにパワーアップをしていく
これを間違えると身体に負担をかけすぎて怪我につながります。

サッカーの走り方を正しく教えるそんなレッスンもお届けしております。

サッカー個人レッスンの
サッカー家庭教師
谷田部真之助

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